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日本人はなぜ金融リテラシーが低いのか?

こんにちは皆さん。
日本人はよく海外の人に比べて金融リテラシーが低いと言われてます。
これは想像とか噂でなく間違いない事実です。

これは金融広報が調査した「金融リテラシークイズ」の結果からわかります。
このクイズの正答率は55.6%であり、正答率を分野別にみると、
「金融取引の基本」が72.9%と最も高く、「金融・経済の基礎」が48.8%と最も低い結果となっています。

金融広報中央委員会

これも踏まえ、なぜ日本人は金融リテラシーが低いのか考えて行きたいと思います。

そもそも金融リテラシーとはなんなのか?

「金融リテラシー」とは、
金融に関する知識や情報を正しく理解し、
自らが主体的に判断することのできる能力であり、
社会人として経済的に自立し、
より良い暮らしを送っていく上で欠かせない生活スキル
とされています。

私たち一人ひとりが金融リテラシーを身に付けることは、
ひとりの大人として、ひとりの社会人として
自らが自立をするために必要なスキルということです。

このスキルを身につけるとおう健全で質の高い金融商品の供給を促し、日本の金融資産の有効活用につながることが期待されます。

日本人の金融リテラシーを米国と比較してみると?

冒頭でお伝えさせていただいたデータは18~79歳を調査対象とし、
金融リテラシーに関する問題の回答を求めた結果です。
その中で、全体の正答率は55.6%という結果。

米国でも同様の調査を行った際の正答率と比べると
日本人は10%程度下回っています。

また、英国と比較しても7~9%下回っているのが現状です。
米国や英国比べると、日本人は「金融リテラシーは低いという実態です。

なぜ日本人は金融リテラシーが低いのか?

考えられる要因は次の2つです。

金融教育の欠如

一番大きい要因はこれだと思います。
そもそも日本は教育の過程(義務教育)の中で
金融に関する知識を全くと言っていいぐらい教えていないのです。

それはなぜか?

国は国民に金融知識をつけられると困るからです。

金融について学ぶと私たち国民(消費者)は賢くなります。
そうすると銀行も詐欺まがいの金融商品を売りにくくなります。
また銀行にお金を預ける人も少なくなります。

それでは銀行の商売が成り立ちません。

また法定通貨(円)そのものについて知られるのも国は困ります。
みなさんが「円は無条件で信用できる」と思ってくれた方が都合がいいからです。
だからこそ日本の学校では金融に関する教育を全くと言っていいほどしないのです。

そもそも日本政府は、従順な国の為に働く労働者を作るのが目的なので
金融知識を教える必要がないんです。

日本人特有の貧乏まっしぐらな考え方

多くの日本人はお金に対して次のような考えを持っているのではないでしょうか?

・お金は汚い
・楽して(労働をしないで)稼ぐのはずるいこと
・お金は苦労(汗水たら)して稼ぐべき

こういう考えの人間が多いですね。
そして、日本人は汗水たらして働くのが美徳になっています。
海外からみたら、バカらしいことこの上ないですがこれが日本の現状です。

こう言った考えの人は自分自身が働く以外の選択肢がないことになります。
お金でお金を増やす=悪い人がすること
ということになってしまいます。
国は年金の運用を「お金でお金を増やす」という方法で増やそうとしているので
国=悪い
となってしまいますね(笑)

そういう人はもちろん年金も受け取らないですよね?
そうでないと辻褄が合いません。

でも、そういう人に限ってしっかり年金はもらおうとしていますよね
こんな状態でまともな金融の知識がつくはずがありません。

なぜ私たちは金融リテラシーを身に付ける必要があるのか?

ここで金融リテラシーとはなんだったのか?
おさらいしたいと思います!

「金融リテラシー」とは、
金融に関する知識や情報を正しく理解し、
自らが主体的に判断することのできる能力であり、
社会人として経済的に自立し、
より良い暮らしを送っていく上で欠かせない生活スキル

です。

要するに
「豊かな生活を実現するために金融リテラシーは必要不可欠だ!」
ということです。

現代社会では、金融との関わりを持つことは避けられません。
「生活スキル」の一つとして金融リテラシーは身に付ける必要があります。

私たち一人ひとりの金融リテラシーが向上すれば、
結果として、国も経済も活性化することになり、
私たち一人ひとりの生活も間違いなく豊かになって行くことと思います。
公正で持続可能な社会の実現に役立つ為に私たちは金融リテラシーをしっかりと学ぶ必要があるのです。

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