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親子間教育で決まる。お金持ちが行っている子供への金融教育。

日本の教育現場は荒れています。生徒の数は減っているのに、いじめや自殺者の数は増えているのです。そんな時代の子供たちの拠り所は家族のはずです。家族がしっかりしていれば、子供はどんな状況でも立ち直ることができるのです。また家族関係がしっかりしていないと、子供にお金のことを学ばせるのは無理でしょう。そこで今回は、どのように親子関係を作ったらいいのかをお金に強い家族の教育方法を交えて解説していきます。

Google、Facebook、Amazon創業者が受けた教育

創業者が受けた教育

GAFAと呼ばれる会社が、今世界の経済を引っ張っています。GAFAとは、Google、Facebook、Amazon、Appleの略のこと。この会社の中の3社までの創業者が同じ教育方法を受けていることはご存知でしょうか。その教育方法は、モンテッソーリ教育とよばれています。モンテッソーリ教育を提唱したイタリア初の女性医師である、マリア・モンテッソーリ。

モンテッソーリの特徴は、子供たちがそれぞれ「お仕事」とよばれる作業に没頭していることです。

・おはじきを穴に入れる

・円柱を並び替える

・シールを貼る

・お絵描きをする

・はさみで型どおりに切る

このようなお仕事に対して、先生が関わることはほとんどありません。自分たちでやりたいものをとってきて、自分が満足した段階で終了です。モンテッソーリ教育は、子供たちの自主性を育て、自分で考えることができることも目標としています。

Googleの創業者は、会社の成功の源泉はモンテッソーリ教育にあったとテレビなどのインタビューで語っているほどです。前述した会社だけでなく、大統領や俳優、作家、学者など、多数の天才を生み出しており、モンテッソーリマフィアとも呼ばれています。

日本にもモンテッソーリ教育はあり、ここ最近になると藤井聡太七段もモンテッソーリ出身です。モンテッソーリ教育は幼児教育としては存在しているのですが、それ以降の進学先である小学校でもモンテッソーリ教育を施しているところはごくわずかであり、文部省の管轄ではありません。つまり、義務教育を行っていないという扱いになってしまい、親からしてみれば非常にハードルの高い選択肢になっています。

エジソンもおこなっていたホームスクール

ホームスクール

発明王であったトーマスエジソンは、学校に通うことなく母親が勉強を教えました。いわゆる「ホームスクール」という形態です。アメリカでは「ホームスクール」出身のビジネス創業者や大統領、芸術家、科学者、スポーツ選手など様々な人がいます。2016年現在、約230万人がホームスクール生だと考えられており、年間で2~8%の割合でも増え続けています。ホームスクール生は全体の3%程度にもなります。

勉強方法は、オンライン講座や本で学習します。一般的な生徒に比べて成績が良いとされ、地域活動にも協力的な人が多いのが特徴です。ホームスクールは世界的に見ても、広がりつつある教育方法なのですが、日本でのホームスクールは違法です。2015年時点で、全国の不登校小中学生は約7万2千人いるといわれていますが、現状での法律では、家で学ぶことができないため、彼らの社会復帰がかえって遅れているのではともと考えられます。

いじめ件数は過去最高、自殺者数も高止まり

文部科学省は平成30年10月25日に、「平成29年度児童生徒の問題行動・不登校など生徒指導上の諸課題に関する調査の結果」を発表しました。その結果によると、小中学校、高校、特別支援学校のいじめの認知件数は前年度より9万件ほど多い41万件で、過去最多を記録しています。また、自殺者数も高止まりです。全体の自殺者数は年々減少傾向にあるとされているのですが、小中高生にいたっては減少していません。出生数からみれば、小中高生の人数は減っているのに、自殺者数は減っていないので、比率的にはどんどん上がっているとも言えます。

平成29年度児童生徒の問題行動・不登校など生徒指導上の諸課題に関する調査の結果
文部科学省「平成29年度児童生徒の問題行動・不登校など生徒指導上の諸課題に関する調査」

親が子供を守り教育する必要がある

子供を守り教育する

このように、日本社会での教育のしづらさは年々難しくなっているのが現状です。せめて家庭の中でも子供との信頼関係をしっかりと構築していくことが求められます。

・なぜにしっかりと答える

・話をさせる

・ボードゲームなどで家族で会話をする

これらの内容は、お金持ちが意識してコミュニケーションをしている内容だといいます。以下から解説していきます。

・なぜにしっかりと答える

子供はよく「なぜ~なの?」という質問をします。大人にとっては当たり前すぎることでも、子供にとっては疑問なのです。このなぜに最初は答えてもいいのですが、だんだん付き合っていきます。自分で答えを考えさせることが重要です。

お金にセンスがあるといわれているユダヤ人の教育は「なぜ」がベースとされています。自分たちが大切にしている経典や副読本であるタルムードに書かれていることですら、これは本当だろうかと疑ってかかることを良しとしています。一度疑問に浮かんだものに対して、自分なりに考えて家族や友人と議論をするのが普通のようです。

・知性を感じさせる会話を心がける

お金を生み出す人は、周囲を引き付ける「愛され力」といったスキルが備わっています。あの人と話をしてみたいと思わせる力です。そのためには、日頃から知性のある会話をすることを心がけます。学校で起きた出来事だけではなく、社会に興味が向くような会話を心がけます。2020年には東京オリンピックが開かれますが、「どうしこのスポーツはこの国が強いんだろうね」などと聞くことで、その国の背景などを交えての会話をすることができるようになります。

・ボードゲームなどで家族で会話をする

ボードゲームなどで家族で会話

一家団欒で楽しめるものといえば、ボードゲームです。ボードゲームの中でも世界中で王道なのは「モノポリー」。プレイヤー同士であれば、親子でも駆け引きをすることができますので、それがまた白熱する一因です。家族で同じことをやることで一体感をつくることができます。

お金の教育をする前にやることがある

子供に対してお金の教育をしたいと思っても、子供はそれに興味を持たないかもしれません。まずは信頼関係が大切です。お子さんを前にして、まずは「あなたの味方だよ」というメッセージを発信することから始めてみましょう。

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